幼少期エピソード漫画②母はアルコール依存
母はアルコールが入ると「産まなきゃ良かった」「あんたはお父さんに似てて嫌い」と毎回私に言っており、そのたびなるべく傷つかない様に自分の中で他人事にする事で笑顔を保っていました。
それが自分の為でもあったし、傷ついた顔をすると尚更母に嫌われるかも!母が自分を責めるかも!と気を使っていた部分もありましたね、
それに母は父と喧嘩したり調子が悪くなった時には「私には旅子しかいない」と言っていたのでそちらが本心だと思っていたと思います。
今はどちらも母の本心だっただろうなと思っています。
私の両親は互いの悪口を言う人達でした。
特に母は父のせいでおかしくなったんだ!と言う人だったので幼少期の私はそれを本気にして父があまり好きではありませんでした。
父とは今も多少の付き合いがあり、やはり好きなタイプの人間ではないですが母が言うほど酷い人でもないかな...と
当然の事かもしれませんが、子ども(特に未就学児)の頃って親の言う事がすべてなので、両親が両親ともの悪口を言ってしまうと本当に嫌いになってしまいます
特に母親は絶対的な存在なので母親が悪口を言うとそのまま受け取ってしまうかもしれません
それでもやはり父も自分の親であり、子が親を否定されるのは自分を否定されるのと同等な事なんですよね
ですからすごく複雑な感情だったと思いますし、この頃からすでに自分自身への否定的な感情や自信損失が始まっていたと思います💧
ちなみに私の母はお酒が入ると自分の恋愛遍歴や父とレスである事まで言ってしまう人でしたが、幼少期の性的なワードや行為はトラウマになりかねないんで本当にNGだと思います(^^;)
その辺はおいおい更新すると思います!
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